機材紹介【RICOH GRII】

機材紹介

このブログでよく登場しているコンパクトデジタルカメラ「RICOH GRII」。

特に「しゃんぽ」の写真はほぼこのカメラで撮影しています。

現在は3代目のGRIIIが発売されていますが、僕としては今のところGRIIには大きな不満はないので、まだしばらくはGRIIを使い続けるつもりです。

今回はそんな僕もかなり気に入っているRICOH GRIIについて書きます。

僕がRICOH GRIIで気に入っている点は、

・コンパクトボディ
・APS-Cサイズセンサーを搭載している
・28mmの単焦点レンズが面白い
・デザインやコンセプトが潔い
・内蔵NDフィルターが便利
・Wi-Fiでスマートフォンに画像を転送できる

などです。

それでは、ひとつひとつ解説していきます。

GRシリーズの購入を検討している方の参考になれば幸いです。

コンパクトボディにAPS-Cセンサー

RICOH GRシリーズの特徴は何と言っても、

コンパクトなボディにAPS-Cサイズのセンサーを搭載していること

でしょう。

フルサイズのイメージセンサー(撮像素子)でなければダメなのか?」でも書きましたが、センサーサイズが大きいことで条件の悪い(薄暗い)時などにもノイズの少ないキレイな写真が撮れます

RICOH GRII(マニュアル露出,f/2.8,15秒,ISO3200, カメラ内現像)

コンパクトデジカメで星空を撮影する方法+α

2019年8月10日

しかもコンパクトボディなので、普段使っているバッグなどに入れておいてもほとんど気にならない大きさです。

この点だけで他のコンパクトデジカメを大きくリードしていると思います。

単焦点レンズで潔いデザイン

GRIIは28mm単焦点レンズで潔いデザイン

内蔵レンズは35mm換算で28mmの単焦点レンズです。

解放F値は2.8と明るくて優秀なレンズですが、ほとんどのコンパクトデジカメに搭載されているズーム機能がありません

このボディサイズにAPS-Cサイズのセンサーと解放F値2.8のレンズを搭載したらズーム機能を諦めるしかないのでしょうけど、これを潔く諦めていることが僕には好感が持てます。

要するに、28mmf/2.8のレンズを搭載した一眼レフカメラかミラーレスカメラが常にバッグに入っている状態になるんです。

他のメーカーにも大型センサーを搭載しているカメラもあるので気にはなりますが、カメラのデザインが薄型で超シンプルなのが個人的には気に入っています。

とにかく潔くて男気溢れている感じが好きなんです。

ズームが使えないことをデメリットと考える人もいるかもしれませんが、僕はむしろメリットと考えています。

ボディサイズが小さくなることだけがメリットではなく、ズームが使えないことで自分が前後して構図を決めなければならず、横着ができなくなるので構図の勉強になります

また、マクロモードもあるので、それなりに寄って被写体を大きく写すことも可能です。(これは他メーカーの方が優れている場合もありますが)

小さな気配り

他の細かい点で気に入っている点をいくつか挙げます。

・内蔵NDフィルターが使える

活用している人は意外と少ないかもしれませんがこれがすごく便利です。

超便利!GRIIの内蔵NDフィルター」で書いているように、別売りのフィルターなどをつけることなく、撮影現場ですぐに水の流れを表現したりすることが可能です。

RICOH GRII(絞り優先オート,f/11,2秒,ISO100, 内蔵NDフィルター,エフェクト:雅)

超便利!GRIIの内蔵NDフィルター

2019年7月10日

・Wi-Fiでスマートフォンに画像を転送できる

これは最近のデジカメでは普通の機能ですが、スマートフォンからSNSなどに投稿する際にはやはりスマートフォンで撮影した画像よりもずっとキレイな写真を投稿できるので嬉しいですね。

画像を転送するには専用のアプリ(無料)が必要です。

・フルプレススナップ機能

GRIIは一眼レフカメラなどに比べるとピント合わせに時間がかかります。

おそらく誰でも実感できるレベルで遅いと思います。

なので速写性を高めるために「フルプレススナップ」という機能があります。

これは半押しピント合わせなどをせずに、いきなりシャッターボタンを強く押し切ることで、あらかじめ設定しておいたピントの距離で撮影できる機能です。

スナップシューターと言われるGRシリーズの特徴の一つにもなっています。

ただ、僕はじっくりピント合わせをしたいので、この機能をあまり使うことはありません。

他にも人によっては「GRシリーズのここが好き!」という点もあるかと思いますが、今回はこのくらいで。

高級コンパクト

これまでの機能から分かるように、RICOH GRシリーズは一眼レフカメラ並みの性能を持っているコンパクトカメラと言えます。

コンパクトデジタルカメラの中でも「高級コンパクト」と言われるカテゴリーに分類されます。

なので、露出モードも基本的な4種類が使えることを始め、一眼レフカメラで使える機能はほとんど使えます

ちなみに安いデジカメの場合には基本の4種類の露出モードが使えない場合があるので、星空の写真などが思い通りに撮れないことがあります。

4つの露出モードを理解してカメラがどのように明るさを調整しているのかを知る

2019年7月19日

トラブル

これまでGRIIを使っていて撮影においては大きなトラブルはありませんでしたが、一つだけレンズの周りにあるリングを紛失してしまったことがあります。

いつ外れたのかわかりませんが、ふと気づいたらレンズの周りにあるリングが無くなっていました。

撮影には支障ありませんが、やっぱりデザインも大切なカメラですから気になります。

ネットで調べたら、時々外れてしまうことがあるようで、パーツだけ別途購入できました。

ちなみに色違いなどもあるようです。

という訳で、無事に元通り。

これ以外には大きなトラブルもなく写真を楽しんでいます。

僕は仕事の時にはもちろん一眼レフカメラなどを使いますが、普段はGRIIをバッグに入れていて、子供や料理、風景などを気軽に撮影しています。

また、出張の時などは小さな三脚も一緒にバッグに入れておくことで、星空や夜景、早朝の暗い時間帯の写真なども高画質で撮影できるようにスタンバイしています。

とにかくコンパクトなのに高画質で仕事以外では大活躍しているお気に入りの一台となっています。

まとめ

今回は僕が愛用しているRICOH GRIIについて気に入っている点を中心に説明しました。

・コンパクトボディ
・APS-Cサイズセンサーを搭載している
・28mmの単焦点レンズが面白い
・デザインやコンセプトが潔い
・内蔵NDフィルターが便利
・Wi-Fiでスマートフォンに画像を転送できる

僕の場合は一眼レフカメラなども持っているのでメイン(仕事用)としてではなく「バッグに入れっぱなしでも気にならないくらいのボディサイズでありながら、一眼レフカメラ並みの画質で撮影できる」という点でサブカメラとして大活躍しています。

もちろん人によってはズーム機能が必要だったりすることもありますので、必ずしも誰にでもオススメのカメラというワケではありませんが「高画質で撮影したいけど一眼レフみたいに大きいのはイヤ」という方には是非一度使っていただきたいカメラです。

あなたも一度画質の違いを実感すればGRシリーズの良さがわかると思いますよ。