なんとなくマクロな一日になった、2021年6月20日の話です。
明け方までは雨
天気予報は晴れですが、明け方まで雨だったので、庭の花に水滴がいい感じでついていました。
ちょっとブログネタに、と思ってコンパクトカメラ（キャノンG7X MarkII）で撮影しておきました。
モミジイチゴを採りに
午前中は、この時期に恒例となっているモミジイチゴを採りに、子供と一緒に出かけました。
朝の感じからすると、イチゴにも水滴が付いていると予想して、マクロレンズを付けた一眼レフカメラ（D500＋60mmマクロ）を持っていったのですが、予想通り水滴が付いていたのでちょっと撮影。
イチゴもそれなりに採れて、午後からは子供と一緒にジャムを作りました。
今度は虫
ジャム作りが終わって、庭で遊んでいると、アブ？のような虫がずっと同じ場所でホバリングしていました。
カメラ取りに行ってもまだいてくれるかな？
と思いつつ、D500＋105mmマクロを持ってくると、まだホバリングしていたので、AFで何枚か撮影してみました。
とても小さい虫だったし、ホバリングしているとはいえ、それなりに動き回るので、ちょっと苦戦しましたが、何枚かはピントの合った写真が撮れました。
少しクロップ（トリミング）すると、割といい感じになりました。
後尾してるのでしょうか？
真横からのカットも撮れました。
が、こちらは目にピントが来ていません。
まあAFだし動き回るし、体の模様が特徴的なので、これはこれで良いかと思います。
まとめ
なんとなく一日を通して、マクロレンズを使ったり、接写機能を使ったりと、被写体に近付くことが多い日でした。
たまにはこんな日もありますよね。
