毎年行っていた富士山五合目自然解説が2020年はコロナのため全面的に中止になりました。
しかし、翌2021年から少人数制にするなどして再開。
というわけで2021年始めの富士山五合目(奥庭)の様子です。
1年ブランクの後の富士山五合目
1年間全く富士山五合目に行っていなかったので、(人が入らない状態の後で)どうなっているか楽しみでしたが、自然はそう簡単には変化はないようで、例年通りの富士山でした。(一部道が通行できなくなっている箇所の修正などが行われていましたが、それは例年ありうることです)
初回から山頂が見えて幸先良い。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/500,ISO125,露出補正-0.3)
シーズンの前半は奥庭でガイドすることが多いんです。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/640,ISO125,露出補正-0.3)
毛細血管のような根
富士山は溶岩でできていて土の層が薄いので、木の根が毛細血管のように地表面を覆い尽くしています。
自然教材としてはわかりやすい。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/25,ISO125,露出補正-1.0)
フジハタザオ
花の時期にはまだ早いですが、フジハタザオが小さな花を咲かせ始めていました。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/100,ISO125,露出補正-0.3)
コケモモ
コケモモはまだまだ先です。
先の方の赤い部分は蕾なのか新芽なのかよくわかりませんが、多分蕾だと思います。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/125,ISO125)
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲは新芽と蕾の違いがわかりやすく、どちらも夏に向けて準備が整っている様子でした。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/200,ISO125,露出補正-0.3)
ミネヤナギ
ミネヤナギは早々と花を咲かせていました。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/400,ISO125,露出補正-0.3)
コアカミゴケ
コアカミゴケは小さいですが、まだ彩りが少ないこの時期には目を引きます。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/400,ISO125,露出補正-1.0)
ミヤマハンノキ
ミヤマハンノキもミネヤナギと同様に早く花を咲かせます。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/200,ISO125)
シロバナノヘビイチゴ
シロバナノヘビイチゴは日当たりの良い場所のは花が咲いていました。
こちらは花よりも実が楽しみです。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/250,ISO125,露出補正-0.3)
ツマトリソウ
富士山五合目では見れる時期が短いように(個人的には)思っているツマトリソウ。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5,1/400,ISO125,露出補正-0.7)
ヒメミヤマウズラ
ツマトリソウよりもさらに花の時期が短いように(個人的には)思っているヒメミヤマウズラ。
まだまだ葉だけです。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/200,ISO125,露出補正-0.7)
サルオガセ
こちらは通年見られるサルオガセ(ナガサルオガセ?)。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/160,ISO125,露出補正-0.3)
マイヅルソウ
マイズルソウも少し葉が見られましたが、こちらは葉が二つにならないと花がつかないと言われています。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/4,1/100,ISO400,露出補正-0.7)
ツバメオモト
最後は数が少ない上に時期も短くて見れない年もあるツバメオモト。
タイミングよく見ることができました。
Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/5.6,1/30,ISO125,露出補正-0.3)
まとめ
2021年シーズン始め、1年ブランクがあっての富士山五合目は、思ってたよりも多くの花々を見ることができました。
山の植物観察も楽しくて好きなので、チャンスのある限りカメラを持って歩きたいと思います。