しゃんぽ【河口湖レガッタ(2019年9月1日)】

しゃんぽ

僕は高校時代にボート部(漕艇部)に所属していました。

マイナー競技かもしれませんが当時のボート部は強くて、1軍のクルーは国体で優勝したほどです。

地元にいる当時の仲間たちとは今でも定期的に会って飲んだりしていますが、どういう経緯か、9月1日に地元河口湖で行われる「河口湖レガッタ」のマスターズクラスに出場することになりました。

メンバーは30年前に国体で優勝したクルーで、コックスという号令係みたいな役割だけが揃わないので、僕と一緒のクルーだった仲間が務めます。

そして僕は子供と一緒に応援兼カメラマンとして撮影してきましたので、今回はそんなマイナーなボート競技の写真を紹介します。

河口湖レガッタ

レガッタとはボートレースのことで、河口湖レガッタは毎年河口湖で行われているボート競技の大会です。

RICOH GRII(絞り優先オート,f/5.6,1/500,ISO400,露出補正+0.3)

中学生からマスターズまで幅広い年齢でエントリーでき、種目も両手に1本ずつ(一人2本)オールを持つスカル(一人乗りのシングルスカル、二人乗りのダブルスカル、4人乗りのクオドルプル)や一人1本のオールで左右互い違いにオールが出ている舵手付きフォア、マスターズ用にボートが安定しているナックルフォアなど多種にわたっています。

 

マスターズナックルフォア500m

僕の同期のチームはマスターズナックルフォア500m(40代)に出場。

Nikon D800&24-70mm(絞り優先オート,f/8,1/1000,ISO800,露出補正±0)

出発前にセッティングを確認。

ナックルフォアは重いボートなので、現役学生などに手伝ってもらいながら運びます。

Nikon D800&24-70mm(絞り優先オート,f/11,1/1250,ISO800,露出補正-0.7)

桟橋でオールを付けてから出発。

Nikon D800&24-70mm(絞り優先オート,f/11,1/2000,ISO800,露出補正-0.7)

Nikon D800&24-70mm(絞り優先オート,f/11,1/800,ISO800,露出補正±0)

Nikon D800&24-70mm(絞り優先オート,f/11,1/800,ISO800,露出補正±0)

朝なので逆光と順光の差が激しくて露出調整が難しい。

バックロー(逆漕ぎ)で沖まで出て、向きを変えてからウォーミングアップに向かいます。

Nikon D500&70-200mm(絞り優先オート,f/5.6,1/5000,ISO400,露出補正-0.7)

Nikon D500&70-200mm(絞り優先オート,f/5.6,1/4000,ISO400,露出補正-0.7)

Nikon D500&70-200mm(絞り優先オート,f/5.6,1/5000,ISO400,露出補正-0.7)

ボート競技を知らない人には全くわからないかもしれませんが、僕にとってはとても懐かしい光景です。

このままウォーミングアップをしてスタート地点に向かいます。

僕はゴール地点に歩いて移動。

マスターズナックルフォアの一つ前のレースは現役高校生のダブルスカル決勝。

先輩夫婦の娘さんが出ていました。

Nikon D500&70-200mm(絞り優先オート,f/5.6,1/1600,ISO400,露出補正-0.7)

ナックルフォアに比べるとボートが細いのがわかると思いますが、基本的なボートレースで使うボートの形はこっちです。

ナックルフォアは重くて安定している初心者向けのボートなので、マスターズもナックルフォアです(笑)。

ちなみに、このダブルスカルは一人で左右2本のオールを使うので、二人乗りですが4本のオールが出ています。

二人の息がピッタリ合っているのがオールの位置でわかるでしょう。

さて、いよいよ僕の同期のレースです。

通常は1000mレースですが、マスターズは年齢を考慮して500mです。(ボート競技はそれだけ身体に負担がかかる激しいスポーツなんです)

ゴール位置はそのままでスタートを500m前にしますが、それでもゴール地点からは遠いのでスタート直後はレースの様子がよくわかりません。

Nikon D500&70-200mm(絞り優先オート,f/5.6,1/1250,ISO400,露出補正-0.3)

ゴールに近づてくるとやっと順位が確認できるようになります。

Nikon D500&70-200mm(絞り優先オート,f/5.6,1/1250,ISO400,露出補正±0)

白いブイがゴールなので1位(優勝)です!

ちなみに全部で3艇のボートが出場していました。

ゴール後はガッツポーズを期待してファインダーを覗いて待っていたのですが、腕も上がらないほど疲れていたそうです(笑)。

Nikon D500&70-200mm(絞り優先オート,f/5.6,1/1250,ISO400,露出補正±0)

レースが終わるとそのまま桟橋に向かいますが、実はこんな風景の中でレースが行われています。

Nikon D800&24-70mm(絞り優先オート,f/11,1/1000,ISO800,露出補正±0,PCによるレタッチ)

僕たちは高校時代に毎朝この環境でボートの練習をしていました。

今思うと改めて幸せな環境だったことを感じます。

青春でしたね。

 

さて、レース後に桟橋に戻ってくるボートを迎えにいきます。

Nikon D800&24-70mm(絞り優先オート,f/11,1/640,ISO800,露出補正±0)

そして、本来はここで上がるのですが、今回は僕の子供達を乗せて再び湖面に出て行ってくれました。

RICOH GRII(絞り優先オート,f/5.6,1/640,ISO400,露出補正+0.3)

RICOH GRII(絞り優先オート,f/5.6,1/750,ISO400,露出補正+0.3)

Nikon D500&70-200mm(絞り優先オート,f/5.6,1/800,ISO400,露出補正+0.3)

Nikon D500&70-200mm(絞り優先オート,f/5.6,1/2000,ISO400,露出補正+0.3)

トップコックス(コックスがボートの一番前に座るタイプ)みたいになってます(笑)。

 

表彰式

優勝ですから。

Nikon D800&24-70mm(絞り優先オート,f/8,1/100,ISO800,露出補正-1)

なんとなく記念撮影(笑)。

Nikon D800&24-70mm(絞り優先オート,f/8,1/100,ISO800,露出補正-1)

 

まとめ

30年前に一緒にボートを漕いでいた仲間が30年ぶりにクルーを編成して優勝。

さらに、同じ環境で切磋琢磨した先輩や後輩にも会えて、本当に楽しいひと時を過ごすことができました。

高校時代からの絆がいまだに続いているきっかけを作ってくれたボート競技にはとても感謝しています。

ボートは日本ではマイナー競技かもしれませんが、オリンピック競技にもあるほど世界的には認められている競技です。

そして、写真を見てもらえればわかる通り、素晴らしい環境でのスポーツです。

是非少しでもボート競技に興味を持ってもらえると嬉しいです。

と、なんかボート競技の紹介記事みたいになってしまいましたが、今回はお許しを。