しゃんぽ【山中湖で子供と遊びながら鳥を撮る(2021年3月7日)】

しゃんぽ

天気の悪い休みの日に子供と何をして過ごしていいかわからない時ってありませんか?

そこで、以前に仕事で通りかかった山中湖畔の野鳥でも見に行ってみるか?と思って、G7Xを片手に遊びに行ってみました。

山中湖の野鳥をG7Xで撮ってみる

僕は魚の写真を撮るのは好きですが、野鳥は苦手意識があります。

だってなかなか近づけないから。

でも、山中湖の鳥たちは餌付けされているようで、人間を恐れません。

子供達も売っている餌を買って楽しんでいました。

子供と遊びながらなので、集中して撮影したわけではありませんが、鳥たちが逃げないのでそれなりに撮影できました。

写真は全て撮ったままでトリミングや加工などはしていません。



ヒドリガモのペア。

Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/4,1/800,ISO125)


ヒドリガモのオス。

Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/4,1/500,ISO125,露出補正+0.3)


ヒドリガモのメス。

Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/4,1/500,ISO125,露出補正+0.3)


オオバン。

Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/4,1/640,ISO125)


突然水中からニシキゴイも登場。

Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/4,1/640,ISO125)


マガモのペア。

Canon PowerShot G7X MarkII(絞り優先オート,f/4,1/640,ISO125,露出補正+0.3)


野鳥の名前は帰ってから図鑑などで調べました。

例えば、ヒドリガモとマガモのメスはとても似ているけど、ヒドリガモはオスメス共にクチバシが青い、ということで見分けることができることなど、勉強にもなりました。

鳥の写真は近寄れないので苦手なイメージを持っていましたが、人馴れしている鳥でしたらコンパクトカメラでも十分に撮影できますし、あまり珍しくない鳥でもとても美しいですよ。

そして、予想以上に子供と楽しい時間を過ごせたのが良かったです。